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Acerca de

SEE-SAW

2018年 ミクストメディア

 

スカイプチャットやフェイスタイム、ZOOMなどのデジタルツールがあるおかげで物理的な距離に関係なく、ディスプレイ(画面)を通して相手と擬似的な対面でやりとりする事が可能になった。しかしそこでやりとりしている相手はあくまで声と顔がデータ上として信号され画面上に反映されるだけで、そこに実体としての相手はおらず、あくまで私が話しているのは中が空洞の無機質で平ったい機械に話しかけているに過ぎないのだ。

私たちはいつしかコミュニケーションにおいて全身を駆使しなくとも、SNSなどのメディアでいとも簡単にやり取りが可能になった。一方で相手がそこにいると実感しながらのやり取りはどうなのだろうか。

シーソーの語源の一つにseeとsaw、見る・見たといた説がある。そこで見る・見たの関係からシーソーというメディアを通して新たな相手の存在、実体の見え方を実践した。

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